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2009年 08月 25日

こんなことになったりする

いきなり急に「行こう」ってことになったりする。
鎌倉は、そんなところ。
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お昼過ぎに辿り着いたから、レンバイはすっからかん。
パラダイスアレイもポチポチだったから、パンも買わず、
丼をかっ食らい、ハスを見よう。

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まだ咲いてた。すこしだけ。白やピンク。
ドキッとする色彩の花弁が散ると、そこには蝋細工。

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ハスの池から裏道とおって、優しい珈琲を出すあの店へ。
外が見えるくせに、日常から遮断されたあの店だから、
なんとなくディープな話も普通にできて、珈琲がひときわ染み入る。
また鎌倉モードにリセットするかのように、裏道歩いて歩いて、
わざと高級地帯に迷い込んでみたり、おやつは何にしようかって悩んでみたり。
つかれたからおやつにしたかったのに、「ヴィヴモン」には入れなかった。
では、「くるみ」で黒蜜たっぷりかけた、琥珀色の餡蜜を。
そんな〆には、きりっと男味な珈琲。マスター、スモーキーなのお願いします。
いっつも機関車みたいに、プシューって言いながら、珈琲を淹れてくれるマスター。
あーほっとした。落ち着いた。また急に来よう。鎌倉そんなところ。
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by ideakico | 2009-08-25 22:08 | 雑記
2009年 08月 22日

かなわぬおもい

2年前と、この気持ちは変わらない。
やっぱり、ベーグル作りは楽しい。手の状態がよければ、一年中でも作っていたい。

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ベーグルは、作業工程が多いし、成型も複雑。
工程の中の何かひとつを変えるだけで、びっくりするほど違うものに仕上がってしまう。
「次はあの粉を使って、あそこであーしてこーして・・・あぁ早く作りたい!」と、
楽しい気持ちが、ポンポンはねる。

だからと言って、色々計画練りすぎ・こだわりすぎも、あんまり好きじゃない。
粉は日々成熟していくし、酵母は一分一秒と成長していく生き物なのだから、
自分のエゴを押し通すなんて、あさはかなことだと思ってしまう。
その時その時、相談しつつ仲良くしたほうが、
色んな方向に転がっていき、楽しいのだ。
また次の休日も、手の調子がよかったら相談しつつ焼いてみよう!と、
仕事帰りの電車の窓から、はじける花火を眺めつつ、少しだけ意気込んでみた。
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by ideakico | 2009-08-22 23:08 | 雑記
2009年 08月 17日

ネパール人のように

ここ2年くらいの、手のスケジュールを把握しつつあるので、
もう、ジタバタしない。落ち込まない。

汗が滴るころから調子が良くなり、12月中旬まで良い状態が続き、
年末からまた悪化し始め、また汗が滴るころまでは、悪い状態で・・・の繰り返し。
そんなこんなだから、例年通り、良くなり始めた今日このごろ。
そんなこんなで、久しぶりに、成型が複雑なベーグルを。

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まだ左手だけでしか、成型できないけれど、
後もう少し。もう少しで、両手で成型できるようになるでしょう。
そう、年末までの数ヶ月間は、手の状態が良いのだから、素材を素手で触れる。
ゴム手袋なしで。

粉とぬるま湯と酵母。ボオルの中で、手の中で。変化していくひと時。
オクラの産毛や、茄子のトゲ。
南瓜のワタは、海月のように指にまとわりつき、
その親しげな距離とは裏腹に、奥歯にほろ苦さをひろげる。
素材と供に、たくさんの感覚を体験しては、心に刻み込んで。
また触れなくなったら思いだそう。次の季節を夢見て。
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by ideakico | 2009-08-17 22:08 | 薬抜き毒抜き日記
2009年 08月 13日

季節の楽しみのひとつ

夏にはトマト、秋には梨。冬には林檎。
そして春には、次の冬のジュジーな林檎を夢見つつ、林檎ジュースを。
実家の母が、三水の里のYさんから取り寄せる、野菜や果物のおすそ分け。

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おっきくて、小人の帽子みたいなパプリカ・ガブリエルと、情熱のトマボーロ。愛の林檎。


Yさんの野菜や果物を口にすると、無心になる。
「あぁなんておいしいんだろう」を通りこして、頭の中はカラッポに。
そして無言で、2口3口と口に運び、つまみ食いも止まらない。
かぶりつきたい衝動を抑えつつ、水道で洗って、
もぉ我慢ならずに、切りながらパクリ。パクリ・・・パクリ。
そして食卓にあがる頃には、ずいぶんと減ってたりもするので、
林檎などは、皮もむかずに半分に切って、2人でかぶりついている。

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野菜ちゃんたちに失礼のないように、包丁を研いでおく。
だって、切れ味の悪い包丁でゴリゴリしたら、かわいそーだもの。

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トマト&肉厚なパプリカだったら・・・
やっぱりふつうに、ラタトゥーユとかエスカベッシュがいい!
冷蔵庫でよく冷やして、いただきます。
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by ideakico | 2009-08-13 22:08 | 雑記
2009年 08月 12日

あいすあいすあいす

汗がタラ〜ンっていう時期になると・・・どんびえ大活躍!
「どんびえ」とは?
子供の頃から使っている、手動のアイスクリーム・メーカーなのです。

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私は、ほぉーーーんと冗談抜きで、
自分で作る「豆乳&甘酒アイス」が、アイスの中では世界一好き!!
あっ別に「絶対自分で作ったものじゃなきゃイヤ!」ってわけではなく、
ふつうに売っていないから、しょーがなく自分で作っているだけ。
これがまた、にんまりしてしまうほど、美味しいの。
食べてる最中は「あぁ、この幸せが終わりませんように」なんて切に思ってしまう。
もしよかったら、みなさんお試しあれ!

材料●「マルクラ」の玄米甘酒(「マルクラ」じゃなきゃ駄目)・豆乳・水飴。
それに、黒胡麻ペーストとかオリーブオイルとか、何か油分を。
もしくは、野菜&果物ピュレやジャム。
全てをフードプロセッサーにかけてから、どんびえへ!!
(どんびえがなければ、冷凍庫に入れては時々かきまぜて・・・の方法で!)
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by ideakico | 2009-08-12 21:08 | おやつ
2009年 08月 11日

恋心のよう

新しい粉と出会うと、どきどきしてしまう。
新しい恋が始まるときみたいに。

寒い土地の、たんぱくの多い粉に夢中な年もあった。
春よ恋やキタノカオリ。ホクシンやハルユタカ。
もちろん野菜と同じく、農家によって味わいが違うから、
色々な農家の「春よ恋」を試してみたり、ブレンドしてみたり。
大体は、ふわっとボリュームのある、よそ行きな感じに仕上がったから、
手の調子が良い時期は、周りの友達に差し入れしていた。

去年からは、ややたんぱくの少ない粉に恋してる。
色んな農家の地粉、うどん・すいとん系の小麦。
決して華やかではない。それに、よそ行きでもない。
だけど、ほっと落ち着く家庭的な味になるから、
疲れた時や、不安な時に、その香りに包まれたくなる。
そうそれは、その時求める恋愛対象と似ているのかもしれない。

今日は、群馬の「上州うどん」をつくる粉「上州地粉」で焼いてみる。
香りは少ないけれど、男前でざっくばらんな食感。
いつも使っている「岩手の南部地粉」は、どちらかというとキュートな感じだけど、
「上州地粉」は、土着的で野粗なカッコ良さがある。
捏ね方や焼き方によって、全く違う顔を見せてくれるだろうから、
また当分、どきどきしているのかもね。

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(「地粉」の定義は、本や食品メーカーによって違います。
今や日本でも、たんぱくの高い粉が栽培されるようになったので・・・
「地元で収穫&製粉した粉」とか「国産小麦全般(強力&薄力含む)」とか、様々ですが、
一般的には、「日本の昔ながらの中力粉」という見方が、多いかもしれません。)
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by ideakico | 2009-08-11 09:08 | 雑記
2009年 08月 07日

これも、お祝いしなきゃ

もしかしたら・・・生誕100周年なのでは?
ではでは今年は、作りまくらなきゃっ!
一度そう思ってしまうと、年中頭の中は「そのこと」ばかりで、
いてもたってもいられず、餡子を炊いて、型を買いに行く。
自転車飛ばして、寿町の道具屋さん。
そこになければ、日の出町。ちょっとした問屋町。
そこでもなければ、海の近くのホームセンター。
そこでもない、とくれば、横浜のあそこにあるのは知っているから・・・

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初めて焼いた「たい焼き」は、欲張りすぎて餡子を入れすぎ。
ぱんぱんにおデブちゃんな「たい焼き」になっちゃった。
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by ideakico | 2009-08-07 22:08 | おやつ
2009年 08月 02日

このみ

昨日はたまたま2人してお休みだったから、
自転車を走らせ、埠頭のヨットハーバーまで花火を見に行く。

彼の好みは、パッと咲いたあとに一瞬消えて、
またじーんわりと蛍のように浮かび上がるもの。
奇想天外・余韻好き。
私の好みはというと、どんっ!て大きな白い花火。
ただそれだけとかが好きだったりする。
とってもとっても単純好き。

水筒のお茶をお供に、ひとしきり楽しんだ後は、
彼の好きなお蕎麦屋さんへ。

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「グリーンつがるとキャロブマフィン」

いつもの座敷に座って、ざるそばと野菜天麩羅を仲良くつついていると、
お運びのおばちゃんが、すってんころりん転んでいた。
それを見た彼は、とても動揺した様子で、
「大丈夫かなぁ」って、おばちゃんの方をチラチラ。
近くのテーブルを片付けにきたときに、
「少し休んでくださいっ」なんて言っちゃって、
あぁこの人は、このおばちゃんのこと好きなんだなぁって、楽しくなっちゃった。

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「今日も黄色いスウプ」
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by ideakico | 2009-08-02 23:08 | 雑記