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2009年 07月 29日

脱殻を手土産に

耳をつんざくってゆーの、今日も体験したくて。
バイトの休憩中に、木が茂っている場所へ散歩しに行く。
昨日ほどじゃないけど、全然つんざかないけど、でもしょうがないか。
これから当分、いくらでも体験できるもの。

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昨日はお休みだったから、自転車に乗って、お気に入りのケヤキ並木へ行った。
耳をつんざくセミの声。
つい数日前に「セミはまだかなぁ」って話していたばかりなのに。
数種類のセミたちが、この世の終わりかのように鳴いている。
そんな大音響のケヤキ並木の中で、頭はカラッポ。

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それは、ライブとかクラブとかの大音響とは違って、不安な気持ちになったりもするのだけど。
その不安になるような音の渦に支配されたくて、また聞きに行く。
何度でも。セミの声。葉ずれの音。

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『大判焼き』
(生地材料●地粉・そば粉・塩)
(餡子材料●えりも小豆・甜菜糖・レーズン・藻塩)
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by ideakico | 2009-07-29 22:07 | おやつ
2009年 07月 27日

体も心も日々積み重ね

前回病院へ行ったときのこと。
「体が良い方向へ向かっている」という検査結果が出たから、
常飲している漢方薬に加えて「ケミカルな薬」も期間限定で服用することになった。
体がけっこう良い状態だから、化学的な軽いものを服用して、
もっと良い状態へしようという試み。

ふだん風邪薬すら飲まない私だから、それは大変苦労なことなのだけど、
でもきっと、今なら大丈夫だという自信がある。
2年前とは、ちがう。
確実に体重も増え、骨も太くなり、体力もついて、心も自由になった。
そして何より、体が発する声を、少しは聞き取れるようになった。
それは簡単なようで、私にとっては結構難しいことなので、
まだまだ努力が必要だけれど・・・
これからももっと、自分を大事にしてあげようと思う。
だってね、自分すら大事にできなければ、
隣に居る人を心から大事にすることなんて、できないからね!

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『そば粉のチャバタ』
(材料●北海道小麦・国産そば粉・天然酵母・甜菜糖・塩)
『キャロブ胡桃パン』
(材料●南部地粉・ライ麦・キャロブ・胡桃・甜菜糖・天然酵母・塩)
『モヤシ&カイワレ紅芯大根のサラダ』
(材料●茹でモヤシ・生のカイワレ・白ゴマ・林檎酢・メープル・醤油)
『ヒヨコ豆とインカのお焼き』
(材料●ヒヨコ・インカ・地粉・塩)
たったこれだけの材料なのに、もぉ、涙が出るくらいおいしいの。
豆好きでよかった。豆さいこー。
『焼きブロッコリー』(材料●ブロッコリー&男鹿半島の塩)
『小松菜の豆乳中華スウプ』(作り方●ゴマ油をきかせれば中華風)
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by ideakico | 2009-07-27 23:07 | 薬抜き毒抜き日記
2009年 07月 22日

記憶の中で完結されてるもの

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『ヒヨコ豆のドライカレー』
(材料●空き瓶で叩いてつぶしたキノコ2種類・ヒヨコ豆・手で砕いた車麩・玉葱・トマト・
大蒜・生姜・スパイス数種類・味噌・パインジュース)
『大根葉の胡麻和え』
(材料●大根葉・白ゴマ・醤油)
『葉山南瓜のお味噌汁』
(材料●南瓜・味噌)

メモ☆全ての食感に、メリハリをつけたい。
ドライカレーは、フニュッとフワッと。大根葉はパリパリ。
誰かさんにつけてあげた半熟卵はパリパリ、とろん。
お味噌汁は、弱火でじっくり甘味を引きだして、クリーミィに。


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『緑色と黄色の晩ご飯』
(緑色●育ちすぎたバジルの葉・生の小松菜・茹でたブロッコリー)
(黄色●イエロートマト・インカのめざめ)
(薄紫色●ミョウガ)

おいしかった組み合わせ☆生の小松菜に、ミョウガのドレッシング。
ドレッシングは、醤油・林檎ジュース・林檎酢・メープルシロップ。
それに、みじん切りしたミョウガ。
フルーティなのが、よかったみたい。

昔住んでいたボロアパートの近くのスーパーには、
ほんの時々、たい焼きの屋台が出ていた。
50代の夫婦がやっている、小さな小さな屋台。
「いつも一緒でいいですね!」って、サラリといったら、
旦那さんは照れくさそうに笑って、うなずいてた。
なんとなく、その反応が新鮮だったから、屋台のことは覚えているのに、
肝心の味が、思い出せない。
でも、ほんと「たい焼き」な味だったんだと思う。
どういうたい焼きとかではなく、ただの「たい焼き」。
そんなこと思い出していたら、急に、
実家の近所のたい焼き屋のおばちゃんに、会いたくなった。
甘ったるい餡子。しっぽまでいれないから好きよ、おばちゃん。
私の憧れのひと。
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by ideakico | 2009-07-22 21:07 | 雑記
2009年 07月 16日

自然でいられるところ

色んなところで、カラスが子育てしている。
遠くの空には、今年初めて見る入道雲。
大好きな夏が、始まった。
身も心もトリップしてしまう暑さは、切なく短い。

植物が色濃く茂ってくると、緑の多いこの町では、自転車乗りが気持ちいい。
陽を照り返すアスファルトと、レンガの木陰。
そんなコントラストの中を、スルスルと走り抜ける。
季節を適度に感じられる、この町が好きだ。
「2年間の仮住まい」として引っ越してきたはずなのに、もう5年。
こんなに気に入ってしまうとは、2人とも想像していなかった。

古い商店街や、ゴーストタウン化したショッピングモール。
夫婦でやっている小さなカフェや、駅前の美味しいパン屋さん。
渋いオジサンが店番してたヨロズ屋「八百万屋」が、閉店してしまったのは悲しいけれど、
毎年、年越しそばを買う麺屋「満寿屋」は、まだ健在。
そんなお店に、ジャガーで乗り付ける金持もいれば、
寝癖をつけたまま手をつないで歩いてくる、貧乏カップルもいる。
駄菓子屋にたむろうのは、スタイルバツグンの美少女や、日焼けした悪ガキ達。
裏通りには、歩き煙草のおばあちゃん。カートに乗った保育園の子供たち。
色んな肌の色や、色んな国のコトバ。
こーいう雑多な土地は「自分は自分、人は人」なスタンスだから居心地いい。
するんと入り込めて、自然体でいられる。
でもいつか、するんと立ち去る日が来るかもしれない。
その時は、寂しさで一晩寝込んじゃうかもしれないけれど、
翌朝はすっきりとして、次の土地を夢見ているんだと思う。私。
住めばどこも都。でも今は・・・山手ラブ。

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『色んな野菜と色んな豆の、雑多なスウプ』
(色んな野菜や豆と水を鍋に入れて、月桂樹と塩を入れて、火にかける。
おいしく煮えたら、オリーブオイルを垂らしておいたお皿によそい、胡椒を挽く)
『グリンピースのお焼き』
(蒸し煮したグリンピースを潰して、小麦粉&片栗粉でまとめて、カリッと焼く)
(その横で、宮崎産・南瓜も焼く)
『くるみパン』
(好きな配合のパン生地に、粗く砕いた胡桃をまぶしつけて、
オーブンでなくフライパンで焼く。裏返す時、水を差して蒸し焼き)
『キャロブのマフィン』
(今回もノンオイル。でも、ココナッツロングをたっぷり)
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by ideakico | 2009-07-16 18:07 | ごはん
2009年 07月 14日

うれしいおもい

小さなダンボールを開けると、クリーム色した丸い缶と、抹茶色した包み紙。
高級和菓子屋に勤めるMちゃんからの、贈り物。

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ゆっくりと包み紙をあけると・・・金箔入りのわらび餅!!
どうしよう、いつ食べよう?
何かのご褒美に、ゆっくり味わって食べようか?
それとも、誰かが遊びに来たときに、得意げに出してあげようか??
でもどっちにしろ勿体無くって・・・賞味期限ギリギリまで、手が出なそうだヨ。

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クリーム色の缶からは、羊型と花型のクッキーと、羊の顔したメレンゲ菓子。
「すてきなお店へ行ったから、お土産です」だなんて・・・なんて娘なんだろう。
どこかへ行った時に、こんな私のことなんて思い出してくれて、買ってきてくれて。
うれしくって、じんわりしちゃった、私。

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人からハッピーにさせてもらうと、ハッピーをかえしたくなるし、
私も誰かを、いきなりハッピーにしたくなる。ぐるぐるまわる。うれしいこと、すてきなこと。
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by ideakico | 2009-07-14 21:07 | 雑記
2009年 07月 09日

かたるしすみたいなもん

日記を書くことは、泣くことと似ていて、
排出や自己浄化の作用があると思うのです。
書いてすっきり、終決したり。
または、ぐらぐらしてた不安な想いも、確信できたり。
あとは純粋に自分の記録として、役立つこともある。
「あぁこの時期は、こーいう天候や状況だから、体調がこうだったんだな」とか。
そういえば去年のこの時期は、手がかなり回復してたみたいで、ベーグル作れてたなぁ。
でも、今年はまだちょと無理だけど、あとちょっとかもしれないなぁ・・・なんて、
明るい先読みが出来たりもする。
なんて先読みしても、そう行かないのが人生なんだけれどね!

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『黒えんどう豆のおやき』
(材料●豆・玉葱・パン粉・地粉・生姜・オールスパイス・ナツメグ・塩・胡椒)
横の赤いものは、トマトピューレに色々入れて作ったケチャップみたいなもの。
『大根葉とオクラの胡麻和え』
(材料●葉・オクラ・白ゴマ・贅沢醤油)
『ワセシロと海苔のお味噌汁』
(材料●ワセシロ芋・海苔・玉葱・米味噌)
『熊本南瓜のスイートグラタン』
(材料●南瓜・豆乳・地粉・クルミ・オートミール・オイル・メープルシロップ)
このデザートは、一年中作っている。
夏は南瓜やバナナ、秋は薩摩芋、冬は林檎で。
トロンとさせた野菜や果物の上に、オイル&メープルで和えたナッツ等をのせて焼くだけ。

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ちょっと贅沢して・・・バイト先で一番高いお醤油購入!
500mlで800円台。
「醤油にそんな金払えん!」ってゆーかもしれないけれど、
手間隙かかっているからね。
素材も美味しいの使っているからね。
それに醤油が美味しければ、
他の「無駄な調味料」が、必要無くなるからね!!
味噌もしかり。
(何度も言うケド、美味しい味噌は出汁いらずでしゅ)

毎日マメマメしく、水筒&オニギリ持参でバイトへ出かけ、
外食&中食も滅多にしない私達なのだから、
たまにはこーゆう贅沢してもいいのだっ、と、
高級醤油と藻塩を購入して、ぶるじょあ気分に浸ったのでした。
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by ideakico | 2009-07-09 21:07 | ごはん
2009年 07月 07日

雨と珈琲と港

ある日の夜「あっ、珈琲飲みに行こう」って、急に思った。
だから昨日、飲みに行ってみた。
電車で2時間と少しの、知り合いの珈琲屋へ。
ちょっとした日帰り旅行にもなる距離なんだけど、あまり気負わず。
雨が降っているというのに、着替えやマトモな傘も持たず、ヨレヨレのジーパン姿で。

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川沿いを歩いて歩いて、やっと見つけた「N珈琲店」。
おそるおそるドアを開けると・・・・
亭主であるNさん夫婦は、私だと全く気づかず、
新参者の客として、なんとも親しみを込めて出迎えてくれた。
あぁ、なんていい店なんだろう。いたるところに魅力的がたくさん。
「お久しぶり。A子です」って、どきどきしながら名乗ると、
「あら、やだぁ!」なんて、飛び切りの笑顔を向けながら、ケタケタ笑う。
そして、サイフォンで美味しい珈琲を淹れてくれて、
お店の生い立ちや、ここでの新しい生活を面白おかしく話してくれた。
そして、近所にある某有名店のロールケーキの、
幻の部分(誰もが憧れる、両端の切り落とし部分!)を、
「はい、どーぞ」って、ご馳走してくれた。
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Nさんのお店を出てからも、雨はしとしと降りしきり、
ジーパンやスニーカーは、雨をふくんでとっても重たくなっていたけれど、
せっかくだから、たくさん歩いて、漁港の市場でお昼ごはん。
彼が選んだお店は、夫婦2人でやっている小さな小さな小料理屋。
てんてこ舞いに忙しそうだけど、手を抜くことなく、温かい食事をだしてくれた。

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家じゃぜったい桜海老なんて食べないけれど、
美味しい土地に行けば、話は別。
「わぁ、食べてみたい!」って、「生桜海老のかき揚げ定食」。
彼は今日のオススメ「ごその塩焼き定食」。

60代のおしどり夫婦が、イキイキと切り盛りしている
珈琲屋と小料理屋。
そんな気持ちのいいお店がある土地をあとに、
帰りの電車ではパンをつまみ食いして、2人してウトウト。
雨だったけど、気持ちのいい一日。

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by ideakico | 2009-07-07 22:07 | 雑記
2009年 07月 01日

クールなものも好きだけど

ぽってりと、しおれそうなアジサイの花。
もうすぐ、大好きな夏がやってくる。

ダンスの先生が「今日は皆さんの前で、2曲ほど踊ります」と、
大きな紙袋から、自作の衣装を引っぱり出した。
1曲目は、赤と黒の羽の腰巻とヘッドドレスを着けて、ドラムンビートに合わせて激しく腰を振るう。
「戦いに行く時の踊り」だと言う。
2曲目は、白い花を髪に飾って、バラードを。
「これは本来、結婚式を祝う踊りだけど・・・昨日死んでしまった、私の愛犬にささげます。
『星になった』という意味をこめて踊ります」
笑顔で歌を口ずさみながら、柔らかく腰をゆらして踊る。
そんな先生の姿を見て、胸がパンパンになってしまった。
そして少しだけ、ほの少しだけ泣いてしまった。

当たり前のことなんだけど、
人の心から絞りだされたものは、他の人の心にするんと入りこむ。
するんと入りこんでは、心の中を温かくしたり、震わせたり・・・
それは踊りに限らず、音楽や絵や料理、一杯の珈琲や、日々発する言葉だって、そう。
「上手い」とか「下手」とか、そーいう問題じゃないのだ。
どれだけ真摯に向き合うかとか、どれだけ好きで素直に心をこめられるかとか、そーいうこと。
そんなこと、わかりきっている。わかりきっているんだけどネ。

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『大きなフォッカチア』
(材料●北海道小麦・ライ麦・ローズマリー・オリーブ油・天然酵母・甜菜糖・塩)
『大根葉とめんこいシリアルの豆乳和え』
(材料●大根葉・シリアル・豆乳・メープルシロップ・林檎酢・練り辛子)スプラウトも「添えて。
『厚揚げのハーブステーキ』
(材料●厚揚げ・バジル・塩)
『たくさんキノコと茄子のソテー』
(材料●キノコ3種類・茄子・赤ワイン・醤油・タイム・塩・胡椒)
茄子はじっくり焼きしてから、ワインで蒸し焼きしたキノコに加えるの。
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めんこいシリアルとは・・・・
雑穀5種類&トウモロコシを、香ばしくパフにしたもの。
無糖&無塩なので、料理にもお菓子作りにも使える優れもの!
バイト先の商品でしゅ。
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by ideakico | 2009-07-01 22:07 | 雑記