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カテゴリ:野菜ソムリエ( 22 )


2011年 10月 06日

とろりと夢見心地にしてくれるもの

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新潟の上越有機農産さんから送られてきた薩摩芋ちゃん。
ヤン・シュヴァンクマイエルに見せてあげたい!

こーいう可愛らしい野菜に出会うと、ときめいてしまう。
ついつい情がわいてしまって、食べられなくなってしまいそーだけど、
どんな味なのかも知りたいから・・・
ひとつは、今夜の味噌スウプの具に使わせていただこう。
もちろん、上越有機農産さんの農場で作ったお味噌を使って。

追伸・今年も新米おいしーです。朝日池さんの農産物、大好き!
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by ideakico | 2011-10-06 14:10 | 野菜ソムリエ
2010年 02月 28日

言い訳のような真実

どこの国のか、わからないような豆と野菜の煮込み料理には、
私は酒粕。彼には、シュレッドチーズと、目玉焼き。
やっぱり相変わらず、「○○風」とかゆー、こじゃれた名前がつけられない。
しかも、同じものは2度と作れない・・・・

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だってしょーがない。
同じ「玉葱」ひとつにしたって、
産地や季節、育てかたによって、全然違ってくるんだもの。
それに野菜とかって、収穫した後も、生きているんだもの。
だから野菜を洗いつつ「どうしよう?どんな切り方がいい?」って相談して、
切りつつパクッって、味見をして、
「これだったら、こうしてあげたい」って、加熱法を考えたりして、
そうこうしているうちに、毎回違う野菜煮込みになっちゃったりで、
しょーがないんだもの。
素材に無理強いするよりも、
素材と相談しつつ・・・が、好きなのです。

『豆と野菜の煮込み料理』
(ボリビアの黒豆と、色々な野菜。切ったり摩ったり)
(野菜を、自分の思う順番通りに炒めていって、時々塩。
豆・水・月桂樹を加えて、ゆっくりトロトロ煮込んでみる)
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by ideakico | 2010-02-28 22:02 | 野菜ソムリエ
2009年 11月 10日

無心で食べる時だってある

やっと来た来たっ!!待ちに待った、三水の里の林檎

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母が取り寄せるようになってから、もう何年になるんだろ?
最初は林檎の栽培だけだったけれど、「梨園も手がけるようになりました」
「林檎の時期じゃないから、トマトやズッキーニを作ってみました」。
そんなお便りを頂くたび、お取り寄せして、みんなで味わって。
どれもこれも口に運ぶたび、ジューシーでダイナミックな味わいに感嘆。
林檎の品種も、年々増えていくから、ますます楽しみでしょーがない。

まずは「名月(黄色い林檎)が食べたい」とゆーことで、「名月プラス何か」って注文したら、
「あいかの香り(赤い林檎)」が入っていた。
「んんっ??アニス・・・?」蜜入りのサクサクした果肉から、アニスの香り。
これまた可愛らしい名前とは打って変わって、不思議なお味の林檎ちゃん。
摩訶不思議な「あいか香り」と、麗しいたたずまいの「名月」。
どっちも無心で、皮付きのままかぶりついてしまう。
あぁ12月になったら、あの素晴らしいふじ林檎も取り寄せなきゃ!!

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「三水の里」の「山本さん&原田さん」の農園で注文しています。
お2人の育てた林檎は、正直言うと・・・
私の勤務先で扱っている林檎のどれよりも美味しいのです!(取引先の農家さんごめんなさい)
ほんとは連絡先をヒミツにしときたいのだけれど・・・・
「三水の里」
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by ideakico | 2009-11-10 21:11 | 野菜ソムリエ
2009年 04月 24日

頭をまるめろ

冬に出てくる、抑制栽培の鹿児島・南瓜は、薄甘くて好きではないし、
年明けてから、バイト先に入荷する沖縄・南瓜は、正直言うと・・・
「これだったら、北海道の冷凍モノを買うなぁ」って気になっちゃうの。
ごめんね、沖縄の農家さん。沖縄・南瓜、あんまりイカしてないです。
でもでも、マメ科やウリ科の野菜は抜群に美味しいですっ!
って・・・あぁ南瓜もウリ科だから、フォローになってないか・・・

そんなこんなでバイト先にて、沖縄南瓜くんの悪口を言ってたら、
「今回入荷した沖縄の栗あずま、美味しいよっ!私、もう3回も買ってるんだからっ」とTさん。
みんなで「水っぽくない?」「すぐ煮崩れるでしょー」とか言いつつも、
「・・・でも、食べてみないとネ!」って、みんなして購入。
気になるお値段は、1/4カットで煙草1箱分。

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『蒸南瓜&里芋・焼き油揚げ』
彼に「どーしたらいい?」って聞いたら「蒸すのがいい」とゆーことで、
蒸したものに、オリーブ油&塩を添えて。
お味のほうは・・・・・・・すばらしすぎる!!!
沖縄南瓜さま、沖縄の農家さん。悪口言ってごめんなさい!
身を改めましゅ。

『オレンジ色のスウプ』
摩り下ろし&サイコロ切りした人参を、
スパイスをテンパリングした油の中に、ジュッといれて炒めるの。
(材料●人参・コーン・チャナ豆・レンズ豆・ひよこ豆・味噌・
オリーブ油・クミンシード・フェンネルシード・塩)

『ライ麦パン&キャロブ・ココナッツマフィン』
ゴム手袋で成型したけど、両方とも美味しく焼けた。手が痛くとも幸せ。
『南風(ハエヤ)柑』
甘夏風味な河内晩柑って感じでした。
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by ideakico | 2009-04-24 22:04 | 野菜ソムリエ
2009年 04月 21日

自転車に乗って

ってタイトルを書いたら、高田渡を思い出した。
高田渡を思い出したら、彼が4月に亡くなったことも思い出した。
何回忌になるのかな・・・?

自転車に乗ったら、向かい風。
重たいペダルをこぎながら、色んな人を思ってみる。
誰々は今、電車の中かな?スムーズに乗り換えできてるといいのだけど。
あの人は今日、体調悪くないかな?朝から気圧が良くないものね。
あの子は今頃、なにしてるんだろ?給食の準備かな?
大好きな人たちを思うと、幸せな気持ちになる。
「みんな、嫌な思いをしていないといいな」
でも、ちょっと不安になる。
それもつかのま、また心は、楽しい方向へ進んでいく。
「今日のダンス・レッスン、楽しみだなぁ。夜はなにしようかなぁ」
コロコロ変わる景色と同時に、私の思いもコロコロ変わる。
そして、心拍数があがっていく。心もあがっていく。

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『キャベツと豆のスウプ』
(材料●キャベツ・チャナ豆・レンズ豆・しめじ・玉葱・ローズマリー・醤油・胡椒)
最近やみつきなのが、芽キャベツみたいにキューッて巻きが硬い『寒玉キャベツ』を、
ばらさず、ザクッと切って、煮たり焼いたりすること。
とろーんとしてて、お口の中にジューシーな甘味が広がるの。
本来だったら『新キャベツ(春キャベツ)』をオススメするところ。
「冬の間に体内に溜まった脂肪や毒素を排出し、細胞を目覚めさせるためにも、
苦味のある春野菜を!」とかなんとか言ってね。
でもまだ、キューッてした甘いものが、名残惜しかったりもするの。

『ヨモギパンのモチモチ焼き』
昨日バイト先で買ったザ○センのヨモギパンが、驚くほどパサパサだったから、
豆乳に浸して、じーーくりフライパン焼き。
モチモチと、パンではない食べ物になってしまい、これまたやみつきになりそー。

『キャロブ・マフィン』
(材料●全粒粉・ライ麦・パインジュース・豆乳・レーズン・キャロブ・胡桃・重曹・塩)
キャロブはとっくにやみつき。
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by ideakico | 2009-04-21 20:04 | 野菜ソムリエ
2009年 03月 02日

今日のかわいこちゃん

イタリアではポピュラーなカリフラワー「ロマネスコ」。
渦うず、ミクロなルックス。
花蕾の部分は硬めに茹でて、葉や茎の部分も捨てずに、柔らかく茹でておく。

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一日目は、香ばしく揚げ焼きした薩摩芋やペンネと一緒に。
ハーブ&大蒜で香りつけして、白ワイン&ペンネの茹で汁をジュッと。
塩は、随所でタイミングよく。仕上げに、粗挽き胡椒をガリッ。

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お皿に乗っかってるパンは「そば粉&ナッツのパン」。
手が痛いので、成型ハチャメチャ。
手塚治虫の描くヒョウタンツギ(だっけ?)みたいになっちゃった。
白いお豆腐の上に乗っかってるのは、「長ネギのマリネ」。
さっぱり目の長ネギは、結構ディルシードと相性がいいみたい。
でも今度は、タラゴンでやってみたいなぁ・・・

次の日は、トロンと柔らかく茹でた葉っぱや茎を、そのまま食べたり。
その次の日は、硬めに茹でた花蕾を、トマトと一緒に柔らかく煮込んだり。
一日で食べ終わっちゃうのが勿体無いから、何日かにわけて料理するの。
ロマネスコ、サンゴショウ。かわいい蕾ちゃん。


昨日は、展示のお手伝いのため、銀座のJ−POWERさんへ
とっても濃い内容なのに、無料でしゅ。
それに、毎日先着100名様に葉書のプレゼントも・・・
なので、ぜひ!
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by ideakico | 2009-03-02 22:03 | 野菜ソムリエ
2008年 12月 16日

うつろう

国産の西洋南瓜は、そろそろ終わり。
そんで、年明け頃から輸入南瓜が出回りだす。
だから、別れを惜しむように、切なく味わう。
キタアカリや玉葱と一緒に、じっくり重ね煮して、
引き締め塩に香りつけの胡椒。
そんなスープを、お椀でいただく。


キャベツは、春まき・夏まき・冬まきと、
1年で3回も種まきするから、ほぼ一年中出回っているの。
夏に種をまいた冬のキャベツは、巻きが頑丈だったりもするから、
じっくりカラメル色に焼いて、コゲを味わう。

今日のベーグルは、いつもより小さく成型してみた。
チマチマ。おままごとみたいで、ちょっとかわいい。
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by ideakico | 2008-12-16 21:12 | 野菜ソムリエ
2008年 11月 24日

おこさまメニュウ

野菜嫌いなお子さまも、大喜び!
みたいなの、時々意図的に作りたくなっちゃうの。


『人参嫌いな子のためのパスタ』
摩り下ろした人参を、たっぷりめの油でゆっくりと炒める。
甘味を引き出すために、塩をパラパラして、
じんわりと美味しくなってきたら、コーンを加える。
コーンに火が通ったら、豆乳でのばし、麦味噌で味を調える。
お子さまにはそのまま、大人には粗挽き胡椒をたっぷりふりかけて。


『ブロッコリー嫌いな子のためのマフィン』(左の)
材料は、地粉・全粒粉・豆腐・オレンジジュース・
ブロッコリー・油・メープルシロップ・レモン・塩。
青臭い野菜をお菓子に使うときは、レモンが重要な気がしてならない。


連休明けの明日は、街中が空いている。しかもバイトが休み。
とゆーことで、珈琲屋めぐりでもしようかな・・・って、思ってるから、
雨あめ、やめやめ。
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by ideakico | 2008-11-24 22:11 | 野菜ソムリエ
2008年 10月 29日

イスクス

そのルックスも食感も、ホレボレしちゃうの。ハヤトウリ。
日本では隼人瓜と呼ばれるけど、ネパール語では「イスクス」。
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シャキシャキ食感を楽しみたい時は、
生のままサラダにしたり、さっと炒めたり。
トローンな食感を楽しみたいときは、
じっくり煮たり、焼きこんだり。
今日はトローン。
『ハヤトウリ&ブロッコリーのスープ』
●作り方●
鍋に、ハヤトウリ・松の実・塩・ヒタヒタの水を入れ、煮る。
様子を見て、醤油を入れる。
全ての味がなじんだら、下ゆでしたブロッコリーを入れ、
豆乳も加え、温まったら、酒粕を溶き入れる。
お椀に盛って、クコの実を飾って、胡椒を挽いて、できあがり!

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大好きな近所のパン屋「フーケ」の、セーグルとコンプレと一緒に。
「フーケ」のセーグルは、薄くスライスするより、
厚ぼったいのを、手でちぎりながら食べるほうが好き。
そして、コンプレは・・・
この世のコンプレの中では、一番おいしいのではないかと思われる。
パン作りも料理も独学の私にとって、「フーケ」は心の師匠!
(感動屋の私にとって、心の師匠はたくさん!!)
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by ideakico | 2008-10-29 21:33 | 野菜ソムリエ
2008年 10月 29日

イスクス

そのルックスも食感も、ホレボレしちゃうの。ハヤトウリ。
日本では隼人瓜と呼ばれるけど、ネパール語では「イスクス」。
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シャキシャキ食感を楽しみたい時は、
生のままサラダにしたり、さっと炒めたり。
トローンな食感を楽しみたいときは、
じっくり煮たり、焼きこんだり。
今日はトローン。
『ハヤトウリ&ブロッコリーのスープ』
●作り方●
鍋に、ハヤトウリ・松の実・塩・ヒタヒタの水を入れ、煮る。
様子を見て、醤油を入れる。
全ての味がなじんだら、下ゆでしたブロッコリーを入れ、
豆乳も加え、温まったら、酒粕を溶き入れる。
お椀に盛って、クコの実を飾って、胡椒を挽いて、できあがり!
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大好きな近所のパン屋「フーケ」の、セーグルとコンプレと一緒に。
「フーケ」のセーグルは、薄くスライスするより、
厚ぼったいのを、手でちぎりながら食べるほうが好き。
そして、コンプレは・・・
この世のコンプレの中では、一番おいしいのではないかと思われる。
パン作りも料理も独学の私にとって、「フーケ」は心の師匠!
(感動屋の私にとって、心の師匠はたくさん!!)
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by ideakico | 2008-10-29 21:10 | 野菜ソムリエ