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カテゴリ:食( 45 )


2016年 01月 18日

ある寒い日の朝

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じゃが芋と長ネギのスウプ。
ひよこ豆と胡桃のパン。
私は酒粕を。彼には、チーズ2種類をかけて焼く。
寒いから、せまっ苦しくリビングだけで寝食生活全てをしている。
だって、リビング以外は、外同然の我が家だから・・・
今までリビングにあった大きな食卓は、寒い部屋へ移動して、
リビングには、前の家で使っていた、小さな思い出の机を持ってきた。
せっかく広い家(といっても破格)を借りているのに、また、
以前みたいに、肩を寄せ合って食事をしている。

もうすぐ、あの子に会えるから、そのためにも模様替え。
思いもよらないことだったから、最初はびっくりしたけれど。
びっくりが通り過ぎた後は、心から待ち焦がれるようになった。
あの子に会えることを。2人して。
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by ideakico | 2016-01-18 20:34 |
2015年 12月 17日

どんな日でも、陽は沈むから

空気が澄んでいる。冬。
とびきりの夕焼け空を見ると、
あの人もあの子も、この夕焼けに気づいているといいな、と
たくさんの好きな人たちに、思いを馳せる。

もしかしたら、ついこの間までの私のように、
窓のない室内に籠って仕事をしているかもしれないし、
外にいたとしても、疲れ果てて地面なんか見て歩いているかもしれない。
でも、どうかできれば、自分のつま先を見ながらトボトボ歩いていませんように。
もう少ししたら、一番星が出て、飛行機よりも輝きだす。

綺麗なものを見たり、美味しいものを食べたりすると、
自分独りで終わらせたくない私は、
まだまだお節介なのかもしれないけれど、
誰かを想って、日々の生活を送りたい。


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「何のパンが食べたい?」と聞いて作るのは楽しい。
上は「ココナッツを使ったもの」とのリクエストだったから、甘いココナッツパン。
下は「ナッツ」だったので、ナッツとブロッコリーの茎のお惣菜パン。
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by ideakico | 2015-12-17 15:24 |
2015年 11月 16日

楽しい香り

全て収穫してしまった。さつま芋を。
そしたら、とっても寂しくなってしまった我が畑。
でももうそろそろ、この畑にも通えなくなってしまうから、片づけつつ、
唯一植えてある大蒜に、「たくましく育って」と願いをこめる。

さつま芋は、貯蔵していると水分が抜けて良い味になるから、
本当はゆっくり味わいたいのだけれど・・・そうもいかず、
家事の片手間に、せっせと蒸かしては、朝ごはんにしている。
低温でゆっくりと蒸かせば、澱粉が糖化して、
もう、それだけで、充分な味となる。

でも今朝は、彼も朝ごはんを食べるというから、さつま芋パン作成。
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ライ麦パンの生地にたっぷりと乗せて、
胡桃とメープルシロップをかけ、こんがりと焼く。
小麦や、メープルシロップやさつま芋のこんがりとした香り。
肌寒い雨の日の朝でも、楽しげな気持ち。
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by ideakico | 2015-11-16 16:24 |
2015年 10月 19日

秋だけれど

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今回は、豆乳と菜種油のパン。
それと柿ジャム。

肌寒い日があったりすると、こっくりしたものが食べたくなる。
と書きながらも、いまだに耳元で蚊がきーーんと飛んでいる。
山の中の我が家は、虫も無遠慮で我が物顔ゆえに、
気にしていたら、きりが無いのだけれど・・・
もうそろそろ蚊はいなくなってはいいのでは?と思ったりして。

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by ideakico | 2015-10-19 14:40 |
2014年 05月 21日

大すき葉っぱ

5月6月は、葉っぱのおいしい季節。
この時期に、せっせと食べたり、乾かして保存したりして、
細々と忙しいけれど、
これをしとくと、一年安心して過ごせるような気がする。
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おなじみの「葉っぱ天麩羅」。
今日は、庭のよもぎと桑の葉。
去年から、「んん?もしかしてこれは桑の木??」というものを、
大切に育ててきたから、今現在家のまわりに桑の木が10本ほどある。
桑の実が好きだからというのもあるけれど、
桑の木は、酸素をいっぱいだしてくれるから、囲まれていると安心する。
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「桑の葉のパン」
生のまま、生地に練り込む。
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「メティーご飯とのびるカレー」
「芹の胡麻和え」
のびるは食べた翌日に元気になるから、
明日は死んでそう・・・っていうお疲れの日には、
抜きながら帰宅して、たっぷり食べておく。
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「ひよこ豆バーグ」(焼く前)
これも芹とのびる入り。


そろそろどくだみが白くて可憐な花を咲かせ始めたから、
どくだみ化粧水作りもしなきゃ。

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by ideakico | 2014-05-21 14:36 |
2013年 12月 11日

おだやかな日々

団子?
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ピザ(と言っても私は酒粕仕様、彼はナチュラルチーズ仕様)の余り生地で、
小さな小さなパン。


きがつけば、師走。
日々移り変わる山の色彩。
彼と「あそこに黄色い木が」とか「あのあたり紅くなっているね」とか、
老夫婦のように、語り合っている。
毎日見ていても、あきないのだ。2人とも。

密かに恋焦がれていた、トラ猫ちゃんは、いつまにか姿を消してしまったけれど、
ご近所の野生動物たちは、相変わらず我が物顔で、うちの庭を歩きまわっている。
動物ちゃんも、私たちも、ここがだいすき。
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畑のさつま芋は、全て収穫してしまった。
これは、さつま芋の葉の茎の部分。で、
スタンダードにきんぴら。
ふきよりもくせがなくって、歯ごたえは大蒜の茎みたいで、すてき
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by ideakico | 2013-12-11 21:20 |
2013年 11月 02日

まるまるころころ

お隣さんに数珠玉がなっている!!
私の背よりも高くなっているススキやセイタカアワダチソウをかき分けて、
ワクワクしながら、つややかな数珠玉をそぉっと採っていると・・・・
あぁぁっ、こっちにはムカゴがっ!しかもたっくさーーーーーん!!
高ぶる気持ちを、欲望を、必死になっておさえながら、
これまた息をひそめて、そぉっとそぉっと。
落っことさないように、大事にだいじに。
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「車麩とブロッコリーのカツ」大蒜&生姜醤油を絡めて、パン粉はたいて揚げるの。
「ムカゴの素揚げ」大きいのをじっくりあげ。ほくほく。
「ムカゴ玄米ご飯と秋三つ葉」また庭に、三つ葉ちゃんがぴょこぴょこと生えてきた。
「高菜の赤ちゃんのお味噌汁」まだまだ小さいけれど、味は高菜!
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自分の力で生えているものたちを食べているから、とっても元気。わたしったら。
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by ideakico | 2013-11-02 16:25 |
2013年 11月 01日

パワーフード

不思議とえねるぎーが湧いてくる。穂紫蘇を食べると。
だから去年も今年も、わしゃわしゃと頂いている。
一本二本とかでなくって、ぜーたく山盛りいっぱい。
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畑ではんぱなく大量に収穫した時は、大事に保存したいから「穂紫蘇の醤油漬け」。
穂紫蘇をよく洗って、水気を切って、瓶に詰め、穂紫蘇の3分の1くらいの量の醤油を注ぐだけ!
しゃかしゃかシェイクして、かんたんにできあがり。
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その醤油漬けで、これまた簡単に「穂紫蘇と里芋のサラダ」。
里芋は小さいのをチョイスして、皮つきのまま蒸しあげる。上部はカットしといてね。
そんで蒸しあがったら、ちゅるんって中身を取り出すの。
そしたら好きな大きさに切るなり、潰すなりして、豆乳と醤油漬けで和えるだけ!
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これは、穂紫蘇と酒粕のピザ。それを食べつつ、赤シソ青シソもモリモリ食べる。


紫蘇は葉も穂も、だーーーーいすき。
大した料理にしたてあげなくとも、両者とも、どーっさりかけるだけで、
もぉお外ではとうてい味わえない、絶品料理にしあがってしまう。
そう、どーっさりが、おいしさの秘訣なの。
そして収穫のタイミングも、「穂紫蘇は、先に花がいくつか残っているくらいが柔らかくてよい」とゆーけれど、
なんだか上品すぎて物足りない。
もう花も終わってしまって、中の種がパンパン!くらいのものが、
ナッツみたいにパンチがあって、おいしかったりする。
ただし、よくかまないと消化しなそうだけれど・・・
そろそろ両方とも終わりそうだから、ぞんぶんに楽しんでおこう。
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by ideakico | 2013-11-01 15:21 |
2013年 08月 25日

燃える体が欲するもの

こんなに求めてしまうのは、人生初かもしれない。
スイカという野菜を。

母親がスイカ好きだったため、子どもの頃は頂く機会が多々あり、
大人になってからは「べつにそんなに自らお金を払ってまで食べたくない」
という類の食べ物となっていたスイカちゃん。

しかし去年の夏、甥っ子と「縁側でスイカの種を飛ばそう大会」を開催し、
今年の夏も第2回目を開催。
去年も今年も、近郊で採れた大きなスイカを用意したのだけれど、
これがまた、なんてなんて、スイカってこんなに美味しかったかしら?
という代物で、この土地に引っ越してきてから、スイカに目覚めてしまった。
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大きさを比較するため、お供えしてみる。
祈っている人形は、幼少期に伯母(活動的なシスター)がくれたもの。

つるりとした肢体を力を込めて割り開くと、深紅にしたたる液。
なりふりかまわず味わうよう陥れられてしまう、この罪な野菜、スイカちゃん。
もぉ、朝昼晩スイカちゃんでもかまわないわ、と思わせてしまうほどの、
この素晴らしい味わいを体験できるのも、今年もあとちょっとなのがさみしー。
やっぱり夏は終わって欲しくないの。
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by ideakico | 2013-08-25 15:17 |
2013年 06月 13日

梅仕事は木登りから

屋根のない野外でバイトするパートナーは、
毎年夏は、ぐったりよれよれになって帰宅してくる。
そんな彼に、梅を摂取してもらいたいけれど、残念なことに彼は「梅干し」が苦手。
お弁当のおにぎりに、防腐目的で種だけ忍ばせたりするけれど、それすら辛いとのこと。
梅酢や梅醤油を料理に使っても、たかが知れた量だし、飽きてしまうだろうし。
梅酒もあまり好きでない。
うーーーん、どーしよう?

甘くした梅をパンやお菓子に練りこんでみては?と、
とりあえず梅シロップを作って、味見がてら「豆乳割り」にして出してみたところ・・・
「おいしい!!」と、大のお気に入りに。
「こんなにおいしくて、元気が出るなんて、一石二鳥だね!」

お気に入りすぎて、去年は夏中に飲みきってしまったから、今年は多めに作らねばと、
裏山の、大きな大きな野生の梅の木によじ登って、せっせと収穫し、せっせと梅仕事。

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右側2つの瓶は、先月仕込んだもの。味見しつつ。
左側2つは、今月仕込み。


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いつも甜菜糖で作るのだけれど、
頂き物の玉砂糖も少し入れてみた(右の瓶の上のほう)。
左奥の瓶は、梅味噌。


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傷んだ梅は梅酵母に。
右にあるカメは・・・ふふふ、またいつかのお話に。
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by ideakico | 2013-06-13 12:32 |