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カテゴリ:おやつ( 20 )


2012年 11月 17日

嵐の夜

いつもおいしい玄米を送ってくださっている上越さんから、
新鮮な米糠を、たぁっくさんいただいちゃったから、
せっせとお菓子に使わせていただく。
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『米糠マフィン』
材料●米糠・地粉・レーズン・甜菜糖・豆乳・酢・塩・重曹
米糠は、香ばしく炒ってから。油不使用で作ってみる。

『米糠キャロブ・ビスケ』
材料●米糠・地粉・キャロブ・ナッツ・オリーブオイル・メープルシロップ・塩
いつもは、オートミールで作る、満腹キャロブ・ビスケットを米糠で。
とまらぬ美味しさなんだけど、食べ過ぎるとお腹がパンパンに・・・
次回は、もっと小さめに焼こう・・・

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今の家は、今日みたいな豪雨な日も楽しい。
外の木々は、ディズニーの短編映画のように、荒れ踊っているし、
縁側の大正硝子は、ガタピシ叫んでいる。
お風呂場の屋根は、透明なトタンだから、
打ち付ける雨が滝のようになっているのが見える。

だから今夜は、ゆっくりとお風呂に入ろう。
雨粒を眺めながら。
お風呂上がりには、今日一日かけて作った甘酒を飲もう。
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by ideakico | 2012-11-17 17:23 | おやつ
2012年 09月 17日

熟女の証し

はっと思いたって、粉を混ぜ、『がんづき』を作りだす。
しゅわしゅわと湯気のたつ蒸籠から、味噌と木の甘い香り。
蓋をゆっくりとずらしながら開けると・・・
ぱっくりと割れている・・・。

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母親の作るがんづきとは、大違い。
彼女のがんづきは、真ん中も割れずにしっとりつややかな表面で、どっしりとした佇まい。
玉砂糖色の生地にかかった黒ゴマが、なんとも渋い表情をかもし出している。

「がんづきを習いたての頃は、完成したかな?と蒸し器の蓋を開けるといつも表面がパカッと割れてしまっていました。・・・・・レシピを教えてくださった方に伝えると『それはあなたが、若いのよ』と。若いから割れる?と不思議に思ったものでした。」
とは、岩手・タイマグラ在住の山代陽子さんのお話。
山代さん自体は、最近割れないようになったとのことで、
「ほどよい火加減が身についてきたのでしょうか。この夏、遊びに来た若いお母さんがこのがんづきを気に入ってくれたので、レシピを伝授。『若いうちは割れるかもしれないけれど、つくり続けていれば割れないようになるからね』などと、ちょっと先輩お母さんぶってみたりして。」と綴っている。

私は実年齢よりも相当若く見られてしまうのだけれど、それが嫌で嫌でしょーがない。
十も若く見られた時には、
「それなりに人生積んできているんだから、もすこし年相応に見てよねっ!」と、
心の中で、ぷうっとむくれてしまう。
まぁそういう所が、まだまだ青い証拠なのだけれど・・・
しかし最近また、以前お世話になった師匠たちのもとにもどり、一緒に仕事をしていると、
「あぁー私ったらまだまだだなぁ」と、多々感じてしまう。
それは仕事的にとかゆーことを超えていて、女性的にとか人間的にとかがまだまだで。
師匠たちの広い懐や、しっかりと地に足ついた立ち振る舞いに、
「あぁー私ったらまだまだ」となるのです。

がんづきが割れなくなる頃には、実年齢より十若く見られても、
「あらあら、うれしーわ」なんて、よゆーかましてほほ笑んだりできるのかしら。

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『がんづき』
材料●地粉薄力・甜菜糖・くるみ・味噌・酢・油・重曹
ほんとは甜菜糖でなく、玉砂糖か黒砂糖を使います・・・あと、黒ゴマも必須。
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by ideakico | 2012-09-17 19:09 | おやつ
2012年 08月 30日

土産

月明りの空を眺めていた。
ベッドに寝そべって。
のんびりと動く夜の雲たちは、
何かの動物みたいに姿を変えながら、右から左へと流れていく。
いろんな動物たちを空想しているうちに、まぶたが重くなっていき、
翌朝目を覚ますと、まだ真っ暗だけど、いつのまにか雲も散らばってて、
家を出る頃には、夕焼けのような朝焼け。

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湖に行ってきたあの人からのお土産は、かわいらしい白い箱に、
桃色のヒモがかかっている。
その張りつめた桃色のヒモを、パツンて切ると、

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中は、ビロードみたいな甘い朝焼け。

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by ideakico | 2012-08-30 21:08 | おやつ
2011年 02月 19日

お祝いのケーキ

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ちょっとしたお祝いには、
苺がのった、ショートケーキ。
やっぱりこれが、密かに一番うれしいのでは?と、
勝手に憶測。勝手な押し付け。

普通のお店のとちがって、
豆腐クリーム・さっぱり味だけど、
これも我が家の味とゆーことで、
我が家のショートケーキ。
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by ideakico | 2011-02-19 10:02 | おやつ
2009年 09月 03日

かわらぬ愛

キャロブが好きな気持ちに、変わりはない。

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キャロブって?イナゴ豆のサヤを煎ったもの。
「ノンカフェインで鉄分豊富」なんて、そんなことはどーでもいいの。
おいしけりゃいいんだから。おいしいんだから。
「チョコレートの代用品」だなんて、悲しいこと言わないで。
キャロブはキャロブ。カカオマスより劣ってないもん。
おすまししたカカオマスより、クセモノちっくで、私は好きよ。
牧歌的だったり、中近東チックだったり、色んな顔したキャロブが好き。
もういっそのこと「キャロブを広める会」なんて、作ろうかしら?
な〜んて。群がったり所属したりすんの苦手だから、作らないけどね。

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『キャロブとバナナのマフィン』
(材料●北海道薄力粉・ライ麦粉・キャロブ粉・バナナ・豆乳・オリブ油
・蜂蜜・りんご酢・重曹・塩)
マフィンは一番最後に食べたいから、その分のお腹はとっておく。
1個分とっといたのに、ついいつい2個食べてしまう・・・こともある。

おめでとう、どらえもん。誕生日おめでとう。
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by ideakico | 2009-09-03 23:09 | おやつ
2009年 08月 12日

あいすあいすあいす

汗がタラ〜ンっていう時期になると・・・どんびえ大活躍!
「どんびえ」とは?
子供の頃から使っている、手動のアイスクリーム・メーカーなのです。

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私は、ほぉーーーんと冗談抜きで、
自分で作る「豆乳&甘酒アイス」が、アイスの中では世界一好き!!
あっ別に「絶対自分で作ったものじゃなきゃイヤ!」ってわけではなく、
ふつうに売っていないから、しょーがなく自分で作っているだけ。
これがまた、にんまりしてしまうほど、美味しいの。
食べてる最中は「あぁ、この幸せが終わりませんように」なんて切に思ってしまう。
もしよかったら、みなさんお試しあれ!

材料●「マルクラ」の玄米甘酒(「マルクラ」じゃなきゃ駄目)・豆乳・水飴。
それに、黒胡麻ペーストとかオリーブオイルとか、何か油分を。
もしくは、野菜&果物ピュレやジャム。
全てをフードプロセッサーにかけてから、どんびえへ!!
(どんびえがなければ、冷凍庫に入れては時々かきまぜて・・・の方法で!)
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by ideakico | 2009-08-12 21:08 | おやつ
2009年 08月 07日

これも、お祝いしなきゃ

もしかしたら・・・生誕100周年なのでは?
ではでは今年は、作りまくらなきゃっ!
一度そう思ってしまうと、年中頭の中は「そのこと」ばかりで、
いてもたってもいられず、餡子を炊いて、型を買いに行く。
自転車飛ばして、寿町の道具屋さん。
そこになければ、日の出町。ちょっとした問屋町。
そこでもなければ、海の近くのホームセンター。
そこでもない、とくれば、横浜のあそこにあるのは知っているから・・・

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初めて焼いた「たい焼き」は、欲張りすぎて餡子を入れすぎ。
ぱんぱんにおデブちゃんな「たい焼き」になっちゃった。
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by ideakico | 2009-08-07 22:08 | おやつ
2009年 07月 29日

脱殻を手土産に

耳をつんざくってゆーの、今日も体験したくて。
バイトの休憩中に、木が茂っている場所へ散歩しに行く。
昨日ほどじゃないけど、全然つんざかないけど、でもしょうがないか。
これから当分、いくらでも体験できるもの。

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昨日はお休みだったから、自転車に乗って、お気に入りのケヤキ並木へ行った。
耳をつんざくセミの声。
つい数日前に「セミはまだかなぁ」って話していたばかりなのに。
数種類のセミたちが、この世の終わりかのように鳴いている。
そんな大音響のケヤキ並木の中で、頭はカラッポ。

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それは、ライブとかクラブとかの大音響とは違って、不安な気持ちになったりもするのだけど。
その不安になるような音の渦に支配されたくて、また聞きに行く。
何度でも。セミの声。葉ずれの音。

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『大判焼き』
(生地材料●地粉・そば粉・塩)
(餡子材料●えりも小豆・甜菜糖・レーズン・藻塩)
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by ideakico | 2009-07-29 22:07 | おやつ
2009年 02月 06日

ストーブの上の幸せ

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明日は玄米パンを焼いて、
林檎煮をたーーっぷり乗せて食べるの。
明後日は気が向いたら、林檎煮入りの豆乳プリンを作るの。
なんて、密かに計画しながら、ストーブの上でコトコト林檎煮。
「煮えたかどうだか食べてみよう」って、一口。
「冷めたらどんな味かな」って、二口。
「おかえりなさい、『林檎煮』食べてみる?」って、彼に三口。
晩御飯のデザートに・・・2人で何口食べたのだろう。

『三水の里のおいしい林檎で作るから、おいしすぎる林檎煮』
(材料●林檎・レーズン・シナモン・塩)
『玄米パン』
(材料●北海道小麦&全粒粉・玄米粉・天然酵母・塩)
『豆乳カッテージチーズ』
(材料●豆乳・檸檬・塩)

おいしい林檎煮なくなっちゃったから、プリンは作れません。
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今日は、月に2回の病院デー。
手やら何やら、体の中身やら、色々アレコレまだまだ治療は続く。
いつか良くなるのかもしれないし、ずっと治療しなければならないのかもしれない。
でもどっちにしろ、それが自分なんだからしょうがない。
とにかく、今できることに集中していればいいや。
そうすれば、余計なことは考えなくなるしね。
でもたまには、自分のことを、他人と同じくらい大事にしないと。
好きな人をいたわるのと同じように、自分もいたわらないとね。
ふとそう思いながら、呼吸を整えて今日もたくさん歩いた。
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by ideakico | 2009-02-06 20:02 | おやつ
2008年 12月 14日

家庭無き者の、家庭の味

三水の里のYさんの林檎は、あまりに美味しすぎて、
調理してしまうのがもったいないの。
だからYさん林檎に出会ってから、林檎のお菓子を作る回数が減っていた。
けど今冬は、この『林檎ケーキ』を何度も作ろうと思っている。

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私にとって、林檎のお菓子は「おふくろの味」。
アップルパイは、母が作るものが世界一だと信じている。
自分は「動物性の素材」を一切使わないで、お菓子やパンを作るし、
普段は、それが美味しいと思っているけれど・・・・・母のは別。
実家に帰った時に「卵の入った林檎ケーキ」や
「バターを少なめにしたハードなパイ」があると、
大きくカットして、わし掴みで頬ばってしまう。

私には子供がいないから「おふくろの味」はできないけれど、
ベーグルやフォッカチア、それに林檎ケーキが、
自分の味になってくれたらいい。
「わし掴みで食べたくなるような味」になってくれたらいい。
そう思って、今冬初めての林檎ケーキ。

『玄米&ゴマ味噌クッキー』で遊ぶ誰かさん。
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by ideakico | 2008-12-14 23:12 | おやつ